~腰痛の種類~

名古屋から【肩こり・腰痛撃退】
栄から元気に!!

姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院 栄院へ!
皆様こんにちは!
本日は腰痛の種類について

◆ぎっくり腰
ぎっくり腰は突然激しい痛みが腰に起こる症状です。

◆筋性腰痛症
筋肉の損傷や過緊張が原因で起こる症状です。
運送業や肉体労働が多い人、又、同じ姿勢を続けるデスクワークの人にも多く見られます。

◆腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にある椎間板が潰されて、内部にあるゼラチン状の髄核が後方に押し出され、神経を圧迫するために痛みが起こる症状です。高齢者よりも、20代から40代の働き盛りの男性に多くみられます。悪い姿勢での動作や作業、喫煙などにより起こりやすくなると知られております。

◆腰部脊柱管狭窄症
加齢に伴って背骨が変形し、椎骨にある脊柱管と呼ばれる神経の通り道が狭くなると、中を通っている神経が圧迫されて、腰痛やお尻や足の痺れなどが起こります。一般的に40歳以上の人に多い症状です。歩いているとだんだんと足が痺れ、休むと楽になるのが繰り返され、腰を反ると辛いのが特徴です。

◆変形性腰椎症
加齢とともに減少していく椎間板内の水分が減少し、骨と骨がこすれ、トゲ状の骨が椎骨に出てきます。この骨が神経を刺激し、痛みや痺れを引き起こします。

◆骨粗鬆症
加齢によりカルシウムが流出して骨密度が減り、小さな穴が骨にできるようになり、骨折しやすくなる症状です。中年以降の女性に多い症状です。

◆脊椎すべり症
骨折した椎骨が更に前方にずれているのが、脊椎すべり症です。腰を反る姿勢が辛いのが特徴です。

◆脊椎分離症
脊椎の上下関節突起間部が骨折し、分離してしまうのが、脊椎分離症です。

悪化すると腰部脊柱管狭窄症や坐骨神経痛を発症する怖れがあります。

坐骨神経痛はお尻辺りからでる坐骨神経という部分の圧迫で神経支配されている太ももやふくらはぎの痺れが特徴です。場所は腰というよりもお尻の位置となります。直接的ではありませんが、坐骨神経は人体で最も大きい神経ですので、腰痛とも関連があります。

皆様のお身体の歪み、痛みなどの不調が最短で改善するよう、その方に一番適した施術回数や施術ペースなどを担当しました先生が的確に見極め早期改善を目指しております。

いつでもご相談ください!

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