夏バテの正体とは?体の中で起こっている変化を解説!
こんにちは!
毎日暑い日が続いていますね。夏になると「なんだか体がだるい」「食欲がない」「眠れない」など、体の不調を感じる人が増えてきます。
これは「夏バテ」と呼ばれる状態です。
でも、夏バテってそもそも体の中で何が起きているのでしょうか?今回は、夏バテと体への影響について分かりやすく解説します。
☀️夏バテって何?
「夏バテ」とは医学的な病名ではなく、高温多湿の環境によって体調を崩してしまう状態のことを指します。
主な症状は以下のようなものです:
倦怠感(だるさ)
食欲不振
頭痛やめまい
睡眠の質の低下
胃腸の不調(下痢・便秘)
イライラ・集中力の低下
ではなぜ、こうした症状が起こるのでしょうか?
〇体の中で起こる3つの変化
① 自律神経の乱れ
夏は、外の暑さと室内の冷房の温度差が大きく、自律神経がフル稼働になります。この温度差が続くと、自律神経がうまく働かなくなり、体温調節や内臓の働きに支障が出ます。
→その結果、だるさ・胃腸の不調・睡眠の質低下などが現れます。
② 水分・ミネラルの不足
汗をたくさんかくと、体から水分だけでなくナトリウムやカリウムなどの電解質(ミネラル)も失われます。これが補給されないと脱水気味になり、めまいや疲労感の原因に。
特に、水だけ飲んで塩分を取らないと体内のバランスが崩れて、余計に疲れやすくなります。
③ 胃腸の働きの低下
冷たい飲み物やアイスをたくさん摂ると、胃腸が冷えて消化機能が落ちます。
また、自律神経の乱れも消化器官に影響するため、食欲がなくなり、栄養不足に陥りやすくなります。
〇夏バテ対策にできること
体の中で起きている変化を知ったら、対策も取りやすくなります。以下を心がけてみましょう。
冷房の設定温度は外気との差を5℃以内に
こまめな水分&塩分補給(スポーツドリンクや経口補水液など)
冷たいものの摂りすぎに注意し、温かい食事を取り入れる
バランスの良い食事(ビタミンB群、クエン酸、たんぱく質を意識)
適度な運動と入浴で血行を促進し、自律神経を整える
まとめ
夏バテは、単なる「だるさ」ではなく、体の中で自律神経の乱れ、水分・ミネラルの不足、胃腸の機能低下など、さまざまな変化が絡み合って起こるものです。
正しい知識とちょっとした工夫で、夏の暑さにも負けない体を作ることができます。
無理せず、自分の体と相談しながら、この夏を元気に乗り切りましょう!

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